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去勢と避妊手術
フェレットの発情したメスというのは、交尾をしないと排卵できません。
そのため、エストロゲンの過剰分泌の状態が続き、その結果命に関わることがあるのです。
なので、繁殖予定の無いメスには避妊手術をするのが望ましいです。
オスの場合は去勢しなくてもいいといえば、いいのですが、ペットとして飼育するとき、フェレットの体臭がきつくなったり、性格が乱暴になったり、尿でマーキングすることもしばしばおこります。
現在市場に出回っている個体のほとんどは、スーパーフェレットと呼ばれる「去勢・避妊」されていると考えていいと思います。
副腎腫瘍
フェレットはちょっと悲しい事実ですが、わりと「腫瘍(癌)」ができやすい動物なんです。
フェレットの半数以上が、(良性・悪性を問わず)何らかの癌にかかるとも言われているくらいです。
しかし癌の種類もさまざまなので、飼い主が病院で、定期的に検査をするなどして、早期発見で助かる命があるので、目をかけてあげることが重要です。。
ジステンパー
コレは、いわゆる犬のかかる「ジステンバー」という病気がフェレットにもかかるということです。
感染して起こる病気です。
ウイルスを含んだ糞や目・鼻の分泌物が空気中に飛散し、予防接種をしていない個体がこれを吸い込んだり接触することで感染してしまいます。
治療方法はなく、死亡率はほぼ100%!
念のため、接種後30分は様子を見るべきである。
予防接種を必ずしましょう。
フィラリア
コレも犬の病気ですね。
すでに感染している犬の血液を吸った蚊が「媒体」となり、別の犬もしくはフェレットから吸血した際に寄生虫(フィラリアの幼虫)が移ることで感染してしまいます。
これにかかると直すことはできません。
フィラリアが体内で死ぬまで薬を飲み続けるしかないです。
予防接種をしましょう。
臭腺があるか、ないか
元来がイタチ科であるフェレットの肛門脇には臭腺があり、外敵に襲われた時や興奮した際などにスカンクのように非常に臭い液を敵にあびせることができます。
「イタチの最後っ屁」とも呼ばれる自己防衛行動がこれです。
購入の際にはフェレットの、この「臭腺 」がちゃんと取り除かれているか、注意が必要です。
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